今年1月4日から、NHK大河ドラマ“花燃ゆ”が始まりました。
視聴率は今ひとつ伸び悩んでいるようですが、何のなんの・・・・
土日や祭日の萩市内は、松陰神社はもちろんですが、
これまでに経験したことのない数の観光バスが市内の観光スポットに押しかけ、
また、市内のあちこちで車の大渋滞にも遭遇します。
3月15日の放送では、やがて文と結ばれる久坂玄瑞への恋心?の芽生えを感じる場面も登場するなど、だんだん目が離せなくなってきています。
萩市は、本来、歴史の街として人気が高いのですが、特に今年はどちらの観光スポットに行かれても「最高のおもてなし」が期待されます。
そんな萩市内で見逃すことが出来ない観光スポットのひとつが「萩焼」。
千利休によって広まった茶道の世界では、「一楽二萩三唐津」と言われるほど
茶人には萩焼の抹茶茶碗が珍重され、高価なものでした。
そんな萩焼も、今では庶民がだれでも親しむことができる様々な焼き物が作られています。
萩市内には、無形文化財に登録されている超有名な作家の窯から、新進の作家の近代的な窯まで膨大な数の萩焼窯があるようです。
そんな中で、気軽に土に触れ、ろくろを体験出来、絵付けなども行って自分だけの萩焼の器を作ることができる窯、「千春楽 城山」を紹介しましょう。
そこは、指月公園として親しまれている周囲をお堀や海で囲まれた萩城跡内にあります。
もちろん、工房の見学だけでもOKで、
団体さん用のお食事もOKだとか・・・
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萩焼窯元 団体食事処
千春楽 城山(じょううざん)
萩市堀内(萩城跡・石彫公園前)
0838-25-1666
会員紹介:(有)下関レンタカー(下関市幸町14-8 083-222- 5652)
レンタカーのご要望は、山口県レンタカー協会加盟店へ
http://www.yama-rentcar-kyokai.jp/
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