2011年6月28日火曜日

居酒屋 “武蔵” (山陽小野田)

先日、山陽小野田市日の出町2丁目の
「もつ鍋&焼き鳥の店」
居酒屋 “武蔵” 小野田店
へ行くことがありました。
①実に繁盛している
②予約をしないと(まず)席につけない
③スタッフが若い(学生バイト多し)
④全席=個室方式には驚き
⑤女性のお客様が多い 

筆者感想ですが、座席4人の個室部屋の狭さには、到底ついていけないが、居酒屋の革命か?とも思われます。
しかし、安い+美味しい+スピード(速い)
+そして若い・・・・・・
 百聞は一見にしかず まず、行ってみることをお勧めします
(西市自動車社長談)

山陽小野田市日の出町2丁目1-1
 「もつ鍋&焼き鳥の店」
         居酒屋 “武蔵” 小野田店
  ℡ 0836-83-3343

刺身の盛り合わせ ¥680
塩モツ鍋 スナップは2人前 ¥980(1人前)

2011年6月23日木曜日

シフォンケーキ専門店 ラ・レーヌ・デ・カトルセゾン (山口)

ラ・レーヌ・デ・カトルセゾン(四季の女王)に行ってきました。

  一歩店内に入りますと、ぱっと目を引くオレンジカラーが特 徴 に なっています。
 (何でもオレンジカラーはビタミン効果があり、元気にもなれる!...そしてオーナーの好みでもあるそうです)






そしてシフォンケーキの種類は・・・.
★プレーンシフォン
★チョコ&抹茶シフォン  (1日30個限定販売*予約制) がありました。

ショーケースの中ではまるでワンホールのシフォンケーキがお客様のご来店をお待ちしてるかの様に、笑みをうかばせておりましたよ~♪

気になるお値段なのですがワンホール・・・
★Lサイズ1,500円★Mサイズ1,300円★Sサイズ350円
★限定販売は21センチ1,700円~
☆二日前に予約されますとプレゼント用にシフォンデコ!もして頂けるとか、嬉しいですよね♪
付け合わせにフランポワーズジャム(きいちご)250円もありました。
  
そして私は今日、ベビーシフォンにアイスコーヒーを頂く事に!!!
ボリュームあるシフォンケーキはフォークを入れた瞬間!!スーと切れ味も良く、
口当たりはふんわ~りふんわ~り柔らかくて驚き!!
しっとりと甘さ控えめで、とても上品な空間に包まれました。

それに店長さんの素敵な蔓延の笑みでの接客がとても印象的で忘れられないですね~。
素敵な一時をありがとうございました~♪










山口市中央5-15-32
ラ・レーヌ・デ・カトルセゾン
Tel /Fax  083-932-8822

              

2011年6月17日金曜日

鉄板月輪(てっぱんがちりん)  ~下関市菊川~

 下関市菊川町に、珍しいお食事処がオープンしています。上岡枝のセブンイレブンの敷地内にありますが、メーンはお好み焼きなんですね!広島風(広島流)のお好み焼きで、お店の名前は“月輪=がちりん”と言います。
 注文してから、店主が全てを作業します。その調理時間はおおよそ10分間、その動作は完璧なる“芸術”そのものでありますね。筆者は未だ数回しか訪れていませんが、やみつきになりそうなお店です。最初に油を引き、薄く溶いた粉を引きますね。その後、わし掴みのキャベツをどっさり載せます。その後具を載せて(ブタ肉・生イカ・タコ・生エビ)徐々に出来あがっていきます。そばをゆでて合体、卵は2ツ使うようで、一つの黄身は最後に乗せるのですね!この最後の卵の黄身が“月輪=がちりん”のお月さまであり、お好み焼きそのものが、輪になる?のでしょうか!既にリピーターさんも増えてきており、先日はテレビ取材班も来られたとか、一度は体験するべき、筆者イチオシなお店でありますね。(西市自動車社長談)
 












山口県下関市菊川町上岡枝802−9
      083-287-1333

2011年6月14日火曜日

長門湯本温泉 わかば

関西風「お好み焼き」のシナリオですね!これまた、百聞は一見に如かず、まあ、食べていただくしか、その美味しさは判りません。お味とNioiが判らないので、ごめんなさい!!“わかば”さんの紹介は3~4度目になりますが、お店の方々は(自分のお店が)インターネット・ブログに載っていることなど全くご存知ない!様子であります。まあ、美味しい!美味しい!と通っているわけで、お店としても嬉しい悲鳴には間違いありません。
一押しは「バッテラ」なんですね!新鮮なサバを、チョットだけ締めて、それはそれは見事な出来栄えでありますよ!

本日はお寿司と特上お好み焼き、胃袋さんもさぞかしビックリ仰天・大騒動、実に美味しいんですね、このバッテラ!爆笑  (西市自動車社長談)

わかば~   寿司、お好み焼き、ちゃんぽん~

長門市深川湯本1272-6
TEL 083-725-3900

道の駅きくがわ“レストラン:よもやま”

   菊川町は“そうめん”が有名ですが、道の駅の“レストラン:よもやま” では「焼きそうめん」なるものがイチオシであります。
 焼きそばや焼きうどんの麺が、ソーメンなんですね!これがすこぶる人気でして、此処には時々お邪魔しています。代金は¥750で実に具だくさん、美味しいですよ! (西市自動車社長談)

山口県下関市菊川町大字上岡枝766番地の1
           ●電話番号:0832-87-4649 

2011年6月12日日曜日

梅寿軒の もなか

甘い物好きな私、近くのお薦めの甘味を紹介します。

まず第一番は、下関の梅寿軒のもなかとしぐれが浮かびます
もなかは、ここのお店の看板商品で
甘さ控えめですが、ついつい手が出て食べたくなる絶品のもなかです。
上質の大納言を使い 最中とあんが絶妙です。
もなかがこれほどおいしいののは、感動します。

もう一つは、しぐれ
こちらの商品は、夏場は作らないようが餅のような生地に包まれたお菓子で
わたしの一番のお気に入りです。
小豆のおいしさはもちろんですが、柔らかなお餅が絶妙です。

またわかめもちもこちらの看板メニューで
お餅の中にわかめをたっぷり忍ばせ、ほんのり磯の香りがします。

唐戸の市場と赤間神宮の間に本店があり、下関のお土産として是非お薦めです。

2011年6月10日金曜日

陽香苑

どうしたわけか?最近の昼食は「陽香苑」に行きますね。
行くたびに注文は異なりますが、その中でもお気に入りは「ピラフ」と「フレッシュサラダ」であります。
  最近の昼食事情は、料金的に¥500だそうですが、このピラフと野菜サラダで¥1400強ですから、お昼としては、かなり高級ですねえ!まあ、それなりのお値打ちはありますので、たまには如何でしょうか?それにしても女性陣が多いですね!(西市自動車社長談)

※ 下関市でも少々山間部の国道435沿い

山口県下関市豊田町大字上殿敷2269-1
 08376-6- 0450.  10時~20時/定休日・月曜日

2011年6月8日水曜日

長門市仙崎:キッチン河口亭

 長門市仙崎の「河口亭」へ行きました。仕事で長門市に行く時は、良く寄ります。最初は「チキンカツ定食」¥850 その次は「ステーキ定食」¥1800を注文しました。ここの食堂?レストラン?は、長門市仙崎のpachinko「テキサス:長門店」のそばにあります。苦笑 
 常連さんが多いようで、知る人ぞ知る隠れた迷店?であります。なんせ!ボリュームもあり、お値段も安く、おまけに味の方も申し分なく、これで商売になるのであろうか?ここも不思議なお店の一つであります
 “河口亭”の、ステーキ定食(コーヒー付き)¥1800です。ボリューム満点220g、オーストラリア牛肉(時にアメリカ)ですが、実に柔らかく実に美味しい!筆者の評価は日本一!(お値段+お味+ボリューム)と確信しています。(西市自動車社長談)
キッチン河口亭   0837-26-0606
                     (ルネッサ長門前) 
 〒7594106 山口県長門市仙崎400-1 
           最寄駅 仙崎駅(JR美祢線)

2011年6月6日月曜日

たこのハちゃん  奥野寿久商店(下関)

下関の吉見の駅前にある、かまぼこ屋
ドライブがてらの方やお買い物のお客さんでいつも満員状態
そこの人気の練り物(かまぼこ・ちくわ等)は
練り生地にたこを絡ませ、一口サイズに揚げたもの
「たこの八ちゃん」
たことてんぷらがマッチし歯ごたえ十分
一袋をペロリと食べてしまいそう〜 (^_^;
ビールのおつまみ・おやつに最高ですね。

そのほかに
カリカリれんこん・ピリッといか天・カリカリごぼう・きんぴらあげ等
色々な種類がありますので、選ぶのに悩みます。
また、かまぼこやちくわ等も販売していますので
是非立ち寄ってください。
目印は、たこの八ちゃんののぼりです。


奥野寿久商店
下関市吉見駅前


本店以外の販売所
菊川道の駅となり
小月JA100円野菜売り場横(千房)

2011年6月5日日曜日

瓶ウニの発祥地 下関

三方を海に囲まれた山口県は上質の「うに」の宝庫でもあります。
明治の初めに下関の六連島でアルコール漬けによる瓶詰めが考案され全国に広まっていきました。
現在では「ふく」、「くじら」と並ぶ山口県を代表する水産品として、現在もたくさんの方に召し上がって頂いています。
昭和20年頃、六連島の西教寺蓬山和尚がアルコール漬(焼酎漬け)を考え出したと言われます。
同島の城戸久七は、ウニの保存方法等の開発に努め、斯業の発展に尽くしました。
当時は、焼酎をそのまま使用していたので、時には酵母等による異常発酵もみられ、貯蔵していた瓶などの容器が割れる事もあったようですが、現在では純度の高いエチルアルコールを使用するようになり、品質の安定が確保されるようになり、山口県の名産品として高い評価を得ることになってきました。