ここ東行庵には、高杉晋作が眠るお墓があることで有名な場所です。
久坂玄瑞とともに吉田松陰門下の双璧といわれた高杉晋作(後の東行)の愛人うのが出家し、梅処尼と名のってここで晋作の菩提を弔った所です。
園内には晋作の好きだったとか言う梅をはじめ 菖蒲や紅葉が植えられて、
秋はもみじのライトアップ・6月には菖蒲祭りが開かれる名所でもあります。
今回は、お茶会の会場に訪れゆったりした時間を過ごし
新緑に囲まれ木漏れ日の中で、敷物を広げお弁当を食べながら
マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
菖蒲の花の時期や紅葉の時期とは違った、良さがあります。
是非この時期に出かけてみたらいかがですか?
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