2015年3月30日月曜日

ネコ寺 「栖月山 雲林寺」 ~萩市吉部上~ 

 萩市大字吉部(旧むつみ村)に、近年、“ネコ寺”として評判になっている禅寺があります。

  それは、正式には栖月山雲林寺(せいげつざんうんりんじ)と言い、宗派は臨済宗南禅寺派です。
 この旧むつみ地区では臨済宗南禅寺派のお寺が大半のようですが、

   何故、ここ雲林寺が“ネコ寺”と呼ばれるようになったのか? 興味津々

先日、お訪ねして直接聞いて参りました。

 場所は、ちょっと分かりづらいのですが、旧むつみ村内を走る県道13号(バイパス)から四、五十メートル西に入った通称「吉部市」(きべいち)と呼ばれる地区で、付近にはお醤油屋や日用品店、一般民家等が軒を連ねており、かつては割と賑わっていた名残があります。
 
寺院は、旧県道沿いの参道の石段を少し登った小高いところで、木彫りの猫が出迎える山門をくぐってさらに少し石段を登ると本堂がありますが、ここでも、2匹の猫が参拝者を出迎えてくれます。








 そして、本堂を見渡せば、正面のお賽銭箱両側に白い招き猫、本堂前の鐘楼にもやはり猫、さすが“ネコ寺”だと感心させられました。

 






私が訪れたころにも数組の参拝者があり、近くに大型バスも駐車できるスペースも確保されていて、日頃からかなりの参拝者があることが窺えました。

 本堂前でお賽銭を差し上げて参拝を終えると、玄関の方から「どうぞこちらにお入り下さい。」と、若い女性の声。

 この方は、雲林寺内のおみやげどころ“うしみつ堂”のうし店長さんらしいのですが、実は住職の奥様だったのです。

 うし店長さんに「どうぞあちらへ・・・。」と、本堂内の参拝を勧めていただき、さらに奥に進んでビックリ、びっくり! 右も左も、上も下も、“猫、猫、猫”・・・・

 本堂内にはおびただしい数の猫がいて、
ご本尊様が安置されている本堂中央の
内陣以外の間には、大小様々なネコ様が、
とにかくいっぱい!
木彫り、焼き物、絵、写真などなど、その数
の多さにはホントウに圧倒されました。



一通り堂内を見物した後、うし店長様にお茶のご接待をいただき、少しお話を聞くことができました。

 角田宗岳住職は、平成8年(1996年)に岡山県から雲林寺に就任されそうです。
 それはそれは、遠い所からよくぞ田舎へ・・・・と、内心で感心しながら、最も関心があった当雲林寺がネコ寺となった理由についてお聞きすると、平成21年1月初版発行の「招福堂縁起絵巻」なる小冊子を出して下さり、後でゆっくり読んでみて納得しました。



ちなみにその小冊子によると、この縁起絵巻は山口市在住の漫画家「一ノ坂ひかる」さん、鐘楼や招福堂の建立は技能グランプリで鉋使いの名手:山根 学さんが、お寺にある木造の大きな招き猫は山口市阿東に在住の、チェーンソウ・カーバーとして世界的に有名な林 隆雄さんが、更には招福観音像を作陶されたのは萩市在住の陶芸家:今道佳子さんだそうです。

 小冊子によれば、昔から猫が福を招くという伝説は沢山あるようですが、直接の関係の概略は次のとおりです。

 時は寛永2年、萩城下毛利輝元公の忠臣「長井元房」は、輝元公が逝去されると自刃してお供をされました。

 ところで元房には愛猫がいて、元房亡き後の四十九日の間、天樹院にある元房の墓前から離れようとしなかったのです。

 やがて、その愛猫は自ら舌を噛んで亡き主のお供をしましたが、夜ごとに悲しむ泣き声が続いたことから、天樹院の僧が供養をしたところピタッとおさまったそうです。

 以後、この付近は現在まで「猫の丁」と呼ばれているようですが、この天樹院は、明治維新の折りに廃寺となり、輝元公の墓所のみが跡を留めているそうです。
 
そして、当「雲林寺」は、この天樹院の末寺だったということです。

 こうした雲林寺の経緯を知られた雲林寺の角田住職は、天樹院和尚に倣って元房殿の愛猫や世の猫たちの魂を慰めると共に、陰徳を積む人々に福を招かんと発願され、「招福観音菩薩」を勧請供養された次第です。
(この度、招福堂の写真は撮れていません。)

 なお、雲林寺のご本尊は“お釈迦様”です。

 また、住職ご自身と猫との因縁についてもこの小冊子末尾に説明されていて、住職が広島県三原市で修行中に捨てられた仔猫との出会いがありました。
 その仔猫は、住職や実家の母上に“ブー”と名付けて可愛がられていました。

 ところが、山口へ来られる少し前にブーは病死し、現在、雲林寺にはぶらりとやってきた、初代とそっくりの二代目ブーがいるそうです。

 この度は、その二代目ブーやご住職にはお会いできませんでしたが、とっても優しい奥様が参拝者を親切にもてなして下さり、お茶までごちそうになりました。

 この度は、時間の関係で沢山ある興味深いおみやげ等をゆっくり見ることができなかったので、改めて是非もう一度参拝したいと思います。

 なお、余りにも沢山いる猫について、一体何匹いるのですか?と尋ねてみたところ、「700匹位」まで数えていたが、それ以後増えすぎてよく分からないとのことでした。

 また、境内や付近の山などには愛媛県や山口市秋穂等で入手された彼岸花の球根が植えられていて、秋になると見事な「朱色」に染まるそうで、是非見に来て・・・とのお誘いを受けました。

栖月山雲林寺
 〒753-0304 萩市大字吉部上2489
  ℡08388-6-0307

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会員紹介:(有)須佐自動車整備工場(萩市大字須佐422-1  08387- 6- 2121)

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     http://www.yama-rentcar-kyokai.jp/ 



2015年3月25日水曜日

自宅カフェ  「cafe Nobu」  ~山口市阿東~

 評判を聞いて、ご夫婦で行って来たという、知人Yさんからの情報です。

 それは、山口市阿東に、約1年余り前にオープンした
「cafe Nobu(カフェノブ)
 
 阿東と言えば、山口市とは言ってもかなり田舎・・・・(失礼)
 「ホントにそんなお店があるかしら?」

と、Yさん夫婦は半信半疑で訪れてビックリ!

なんと、それはそれは、お伽の国では?
と思えるくらいハイセンスなお店だったようです。

緑豊かな大自然に囲まれた阿東ならではの地に、国道9号線を眼科に見下ろす
少し小高い丘陵地に「cafe Nobu」はあるそうです。

 「cafe Nobu」では、

  カルボナーラ1000円(サラダ・パン付き)
  日替わりパスタ1000円
             (サラダ・パン付き)
  萩和牛の牛すじカレー800円
                 (サラダ付き)
等のランチや、こだわりの珈琲、紅茶、スイーツなどが楽しめるようです。

 オーナーはうら若き女性お二人らしく、庭には四季折々の花が咲き誇り、店内至るところにも可愛い花が生けられ、女性ならではの優しさ、お持てなしの心遣いを感じさせてくれるようです。
 お店入り口には、今や世界的に有名なチェーンソーアーティスト林 隆雄さんが製作された
 “てんとう虫”をモチーフにしたステキな看板があります。
店名でわかるように、当てんとう虫は店のシンボルとのこと・・・

 と、お店の紹介は終わりますが、Yさんご夫妻が召し上がったのは





 日替わりパスタ1000円(サラダ・パン付き) 
だそうです。

  Y氏には、日頃余り馴染みのないパスタだったそうですが、
 味、香りとも素晴らしく、ぜひ、もう一度食べに来たいような美味しさだとか。

 また、パンは自家製の手作りだそうですが、これも絶品らしいです。

  「阿東にも、こんなセンスの良いお店があったんだ!」
とは、正直な感想だそうです。

 なお、お店内外の様子は、“あとう観光協会 あとう路ブログ” 
   http://ato-kankou.org/blog/food-1934.html

に、詳しい写真が掲載されていますので、ご覧下さい。








会員紹介:(株)髙橋自動車(山口市阿東地福下1055-1  083- 952- 1177)

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2015年3月23日月曜日

一ノ俣温泉は美人の湯 ~下関市豊田町:一の俣温泉~ 

やっぱり、一ノ俣温泉はお湯が素晴らしい!

  先日、狗留孫山登山のあと、久々に「一ノ俣温泉荘」で入浴してきたという知人Sさんの感想です。
 ちょうど、他の入浴者がなかったので浴槽の写真も撮ってきたと提供してもらったので、
一ノ俣温泉荘」を紹介しましょう。

 実は、そうなんです。
 一ノ俣温泉の泉質は、西日本トップクラスの美肌湯と評されています。
 入浴すれば誰もが実感!
 ホントに、“美人の湯”との評判が名高いヌルヌルのお湯なんです。

 一般的にアルカリ度(pH値)が高いとヌメリがあって肌がツルツルになります。
 山口県内の温泉はアルカリ性単純泉が多く、山口市の湯田温泉も比較的pH値が高く9.14で、やはり美人の湯と言われています。

 ところでここ一ノ俣温泉のお湯はPH値が9.65 もあり、更にヌルヌル感が大きい訳です。

  一ノ俣温泉と並んで PH値が高い県内の温泉は、

     滝部温泉 9.8  俵山温泉 9.8   湯免温泉 9.8  
   湯本温泉 9.62   油谷湾温泉9.6   大河内温泉 9.34
                      ※ 各温泉で公表されているPH値

 などで、PH値が高い温泉は山口県の西北部に集中しています。

    理由はさておき、PH値が高ければすべて良し、というわけでもないでしょうが、これらの温泉は昔から湯治場として多くの人が利用していたのも事実です。

 しかし残念なことに、いずれの温泉郷もかなり山間僻地にあり、あるいは湯量が少ないなどの理由で、今日に至るまで温泉郷としては余り発展していません。

  一ノ俣温泉には、かつては大小かなりの数の温泉宿があった時代もありましたが、現在では大規模なホテルが2棟と、民宿的なもので現在営業しているのは、この「一ノ俣温泉荘」のみらしく、寂しい限りです。

  ところで、この「一ノ俣温泉荘」、小規模ながられっきとした温泉宿で、日帰り入浴はもちろん、宿泊しても2人で1万円~1万4,5千円と大変リーズナブルです。(朝食のみ、夕食のみ、2食付き等)
 なお、日帰り入浴は大人600円で、同温泉荘に宿泊した人は、姉妹店であるグランドホテル、観光ホテルの温泉にも入浴できるようです。












 浴室は、写真のとおりこぢんまりとしたレトロなものですが、泉質は先に紹介したとおりヌルヌルの美肌の湯で、大満足できること間違いなし!
 是非一度、ご自分で入浴して実感してくださ~い。

Sさん、情報提供ありがとうございました。

 一ノ俣温泉荘
山口県下関市豊田町大字一ノ俣28
泉質 :アルカリ性単純硫黄温泉 PH9.65 24.3℃
入浴料/大人600円 小学生400円 幼児300円
営業時間/9:00~19:00
電話/08376-8-0231・0232

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会員紹介:(有)西市自動車(下関市豊田町大字矢田114-4  083- 766- 1133)

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2015年3月20日金曜日

カフェ 753(なごみ)~山口市~

ひびきのいい店舗名「なごみ」

〒番号から名付けられたようですが、
ランチ時に通りがかるとウインド越しに見えるたくさんのお客様の姿が、いつも気になっていました。


 



店内はシックな雰囲気で、思った通り、ひっきりなしにお客様が出入りされていました。







人気のランチは、
「チキン南蛮とエビフライ」(1,080円)と
「白身魚のムニエルとエビフライ」(1,080円)

だそうで、今日は、白身魚のムニエルとエビフライ(1,080円)
を注文しました。

はじめに、ポタージュスープが運ばれてきます。
これは、コーンにカボチャを加えたスープだそうで、
いつもはコーンポタージュだけだと飽きやすく感じていた私ですが、
カボチャが加わることで、旨味のある食感ににおかわりしたいくらいでした。

次はメインディッシュの白身魚のムニエルとエビフライ。
付け合わせには、野菜サラダにポテトサラダ、メインの白身魚はカレイだそうで、
上にのってるしめじソースはブラックペッパーとマヨネーズであえたものらしく、
魚に絡ませて美味しくいただきました。

この他メニューはモーニングにカレー(800円~860円)、パスタ(860円)、
ハンバーグステーキとエビフライ、石焼きビビンバ、大海老特性丼は、どれも1,080円。



※コーヒー豆も販売されており、特にお好みのケーキとドリンク「ケーキセット」650円も
人気だそうです。





山口市中市町3-3
TEL 083-932-7530
営業時間/9:00~19:00
定休日無し  ※ 場所は、山口井筒屋の隣りです。

会員紹介:サザンセト交通(株)(周防大島町大字小松91-6 (0820- 74- 2567)

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2015年3月16日月曜日

千春楽 城山(ジョウザン) で萩焼つくり体験 ~萩市~

萩市を訪れる観光客が、たいへん増えています。

今年1月4日から、NHK大河ドラマ“花燃ゆが始まりました。
視聴率は今ひとつ伸び悩んでいるようですが、何のなんの・・・・

土日や祭日の萩市内は、松陰神社はもちろんですが、
これまでに経験したことのない数の観光バスが市内の観光スポットに押しかけ、
また、市内のあちこちで車の大渋滞にも遭遇します。

3月15日の放送では、やがて文と結ばれる久坂玄瑞への恋心?の芽生えを感じる場面も登場するなど、だんだん目が離せなくなってきています。

萩市は、本来、歴史の街として人気が高いのですが、特に今年はどちらの観光スポットに行かれても「最高のおもてなし」が期待されます。

そんな萩市内で見逃すことが出来ない観光スポットのひとつが「萩焼」。

千利休によって広まった茶道の世界では、「一楽二萩三唐津」と言われるほど
茶人には萩焼の抹茶茶碗が珍重され、高価なものでした。

そんな萩焼も、今では庶民がだれでも親しむことができる様々な焼き物が作られています。

萩市内には、無形文化財に登録されている超有名な作家の窯から、新進の作家の近代的な窯まで膨大な数の萩焼窯があるようです。



そんな中で、気軽に土に触れ、ろくろを体験出来、絵付けなども行って自分だけの萩焼の器を作ることができる窯、「千春楽 城山」を紹介しましょう。 


そこは、指月公園として親しまれている周囲をお堀や海で囲まれた萩城跡内にあります。

もちろん、工房の見学だけでもOKで、
団体さん用のお食事もOKだとか・・・




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萩焼窯元 団体食事処
千春楽 城山(じょううざん)

萩市堀内(萩城跡・石彫公園前)
 0838-25-1666

会員紹介:(有)下関レンタカー(下関市幸町14-8  083-222- 5652)

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2015年3月13日金曜日

とんかつ浜勝 山口湯田店

とんかつ料理店として昔から定評のある、
山口市の「浜勝」を紹介しましょう。








 ランチに行って、まず目に付いたのが「季節限定」の、


○ 桜香るミルヒィーユかつとひれ膳(1,490円+税)
○ 桜香るミルヒィーユかつ定食(1,290円+税)
○ 桜香るミルヒィーユかつの盛り合わせ定食(1,190円+税)

なんとも春らしいそのメニューは、すっかり私をとりこにしました。

私はその中から、「桜香るミルヒィーユかつの盛り合わせ」を頂くことにして注文しました。

待つこと約10分、揚げたてのミルヒィーユカツ、エビ、アスパラ、カブなどが、春の香りと一緒に運ばれてきました。
タルタルソースも付いていましたが、私は初め何もつけずに食べたところ

 桜の葉にめんたいを包み、ミルヒィーユかつに仕上げられたもので、
桜の葉の香りとめんたいの食感がうまく融け合い、春の香りをたっぷり満喫できました、

もちろん、大ぶりのエビ、季節野菜のアスパラ、カブのフライも
たいへん美味しかったですよ。

付け合わせのキャベツにおつけものは、お変わり自由のようです。

なお、当店では、店内に入らず車で受け取れるテイクアウトメニューも充実しています。







山口市葵1-3-39
TEL 083-921-8286
年中無休
営業時間/11:00~24:00

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会員紹介:株式会社キロク(下関市秋根北町8-1  083-257-2111)

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2015年3月4日水曜日

広島風お好み焼き 鉄八

周南市で「広島風お好み焼き」と言えば鉄八
と言われるくらい名の通ったお店らしく、地元の方のお勧めで行ってきました。

のれんをくぐれば、店内に美味しそうな香りが充満し、
ジュージューと焼かれている何枚ものお好み焼きが目に飛び込みます!

焼いていらっしゃるのは、おじちゃんおばちゃんおばあちゃん3人で、
一瞬にして年季の入り具合が想像でき、手際よく次々とお好み焼きを焼いています。

これぞ広島風!
・・・・薄~くのばした皮の上に、高さ20センチ近くキャベツを盛り上げ、
そのキャベツの量には、本当にビックリです!


こちらでは予約、テイクアウトもできるようなので、鉄板の休まる暇もないくらいで、
面白いように売れていました。


夕方の時間帯というのもあってか、約30分くらい待ちました。
スタッフさんが、私のテーブルの鉄板に火を付けてくださり、
大きな鉄板であらかた焼かれたボリュームある好み焼きが運ばれてきました。

私はスペシャルそば入り(1,100円)で、エビ、イカ、たまご、豚肉もたっぷり入っています。

これにマヨネーズをかけいただきますが、皮はモチモチ、中はジューシーで熱々、
ボリューム満点ですがとっても美味しく、アッと言う間に平らげました。

メニューもトッピングも色々あります。
国道2号線のすぐ近くですので、是非、お立ち寄り下さい。

周南市秋月1-2-25
0834-28-5330
11:00~21:30
日曜日は11:00~21:00

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会員紹介:光東株式会社(下松市東海岸通り1-7  0833-41-6300)

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2015年3月2日月曜日

海鮮浜焼き 魚丸水産新南陽店

 とれたての海の幸を、その場で焼いて食べる浜焼きが堪能できるお店として評判の
 「魚丸水産新南陽店」
を紹介しましょう。

 そのお店は、旧新南陽市(現周南市)の旧国道2号(現県道347号)沿いにあります。
 
店内は黒を基調とした和風造りで、お座敷、個室のほか、掘りごたつの部屋もあります。


 もちろん、浜焼きは夕方以降のディナータイムで、
このたびの私のお目当ては、ランチタイムのランチメニューです。
 

私は、7種類のランチメニューの中から、竹かごに載っている小鉢に目を奪われ、
迷わずレディースランチを注文!





お造り、煮物、ハンバーグ、サラダなどが少量ずつ美味しそうに盛りつけられ、

こうした小皿を多用したお料理は、きっと女子会にも人気のはずです。
 他には天ぷら、茶碗蒸し、アラの吸い物があり、これで1,280円とはホントにお安い!

食後には、コーヒー、デザートまで付いてきます。


ランチでこれほどのボリュームには、本当にビックリで、是非、ご自分で確かめてみる価値のあるお店だと思います。


周南市桶川町3-7
0834-62-3002
ランチ 11:30~14:00
ディナー(平日・祝・祝前)18:00~23:00
      (土・日)      18:00~00:00
駐車場 約15台

会員紹介:田村自動車工業(有)(下松市大字東豊井897-1  0833-43-7514)

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