「両足寺」～ちょっと残念な紅葉情報第 2 弾

山口市の紅葉スポットとして有名な「両足寺」。
鋳銭司にある臨済宗のお寺です。
ここでは例年、燃えるようなヤマモミジが参拝者に人気です・・・・・

と言うことで、10月29日に事前の調査を兼ねて参拝してみました。

両足寺に着いて駐車場付近を見渡すに、もちろんまだ紅葉は部分的に始まった程度ですから、他には誰も参拝者は見あたりません。

 でも一応、境内を見せていただこうと山門を潜ったところ、私は唖然とさせられました。

何と、山門から本堂に続く石段の両側にあったヤマモミジの大木が、すべて地上から数メートルのところで切断されていたのです。

以前、石段の両側には見事な紅葉のトンネルがあったのですが、今では全くなくなり青空になっていました。

何か意図があっての荒治療かもしれませんが、直径が10ｃｍ以上もある幹が、地上から数メートルのところで真横にスパッと切られている様は、余りにも残念としか言いようがなく悲しく感じました。
　私は、本堂まで上る気力も失せそのまま引き返しました。

残っているヤマモミジは、多分、11月の中旬頃が紅葉の見頃とは思いますが、
今年はそういう状態ですから、紅葉は非常にみすぼらしいと思います。
ただ、駐車場脇のツワブキは今が盛りと咲き誇っていました。

楽しみにしておられる方もあるでしょうから、参考までにお知らせします。

レンタカーのご要望は、山口県レンタカー協会加盟店へ
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めいぼあんかけ料理

長門市では、２０１３年４月から長門市の新名物として“めいぼあんかけ料理”の提供をはじめました。
長門市等北浦地区では、昔からカワハギのことをめいぼと呼びます。
めいぼは脂質が少なく低カロリーなうえ高タンパク！そして、煮ても、焼いても、蒸しても、揚げても良し！と言うことで、あんかけ料理にたどり着いたようです。

当初は１４店舗からスタートし、今では市内の１７店舗で“めいぼあんかけ料理”を提供していただけます。
この度、そのうちの一店舗、「金の鈴」へ行ってきました。


店内はカウンター席、テーブル、お座敷と、少人数から大人数まで収容でき、とっても綺麗でオシャレなお店でした。


お昼には、日替わり定食（５５０円）も・・・・

お目当てのめいぼ料理では「めいぼ霙（みぞれ）あんかけ」を開発！
お値段も６００円とリーズナブル。

めいぼがまるまる１匹揚げてありました。

めいぼは、揚げすぎては身が固くなるらしいですが・・・ほどよく揚げてあり、塩加減もよく大変美味しくいただきました。

長門市は昔から養鶏が盛んで、焼き鳥店が多いので有名ですが、日本海に面していて当然ながら海の幸が豊富です。

そして、これまでは庶民的なお魚だった“めいぼ”に白羽の矢が当たり、これから長門市が“めいぼあんかけ料理”の街として有名になる日が遠からず来るでしょう。
　現時点で“めいぼあんかけ料理”を提供する店が下記の１７店舗あります。

①活イカ本舗「㐂楽」　②千石寿司　③大ちゃん　④K｀ｓきっちん　⑤金の鈴
⑥炙り七輪　⑦くいどうらく　⑧ながと本陣　⑨花膳　⑩和洋ﾚｽﾄﾗﾝうめや
⑪料理茶屋　梅鉢　⑫山村別館「しぇぶず」　⑬宝珠・湯の宿　枕水
⑭玉仙閣　⑮ﾚｽﾄﾗﾝ「涼風亭」　⑯旬処　いさ路　　⑰ふれあい食堂

お店によっては予約を必要としている店舗もありますので、事前に確認されてから行かれる事をお勧めいたします。

金の鈴
長門市東深川駅前８９２－１
営業時間/11：00～14：00　17：00～0：00
定休日/昼では月、土、日、祝
　　　　　夜では毎週月
駐車場有り

会員紹介：エスケイ・イシショウ株式会社（山陽小野田市大字高泊1237－3）

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紅葉スポット 「パークロード｝

暑い暑い今年の夏も終わり、まもなく紅葉の季節となります。
そんな時季、山口市の紅葉スポットをご紹介しましょう。

まず本日ののおすすめは、パークロード及びその付近一帯です。
「パークロード」は、山口市の方なら大体ご存じですが、県庁前を通る国道９号と県道２０４号（旧国道９号）の早間田交差点間を結ぶ全長約１ｋｍの県道２０３号のことです。

中央分離帯のある片道２車線で、両側に幅の広い歩道も完備されており、車道と歩道の間で大きく伸びた「ケヤキ」並木がみごとで、一面黄葉となります。
今日、１０月２３日午前中確認したところ、既にかなり色づいてきており、１１月初旬頃が一番の見頃ではないでしょうか。
　またパークロードの両側には亀山公園のほか美術館、博物館、図書館等の公共施設が並んでいて、ここら一帯すべてが公園と言っても過言ではなく、まもなく真っ赤に染まるヤマモミジ等の紅葉を沢山見ることができ、カメラマンの姿も増えてきます。

このパークロードは、昭和６２年に「日本の道百選」にも選定されており、県内では萩市の「菊屋横丁」の２箇所だけだそうです。

　パークロード付近一帯は、大内時代を偲ばせる閑静なエリアで、歴史を感じながら散策するにはうってつけの場所です。
　

　付近には駐車場もかなり整備されていますので、山口にお出で頂いた時には、ぜひ山口市が誇る「パークロード」と付近一帯で素晴らしい秋を感じて下さい。

会員紹介：(株)下関中央レンタカー
（下関市秋根南町１－２－１　083-257-3331）
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「山口陶漆器」 ～大内塗り、萩焼の融合～

歴史の街山口市に、“新しい生活の器”として生まれ、注目されている「山口陶漆器]を紹介しましょう。
　山口県には、古くから「萩焼」と「大内塗」という伝統工芸品があり、どちらもそれぞれの良さと魅力が多くの人に親しまれてきました。
　その萩焼と大内塗を融合させて、“新しい生活の器”として生まれたのが「山口陶漆器」なのです。

　「山口陶漆器」は、平成２４年６月に山口市大内御堀菅内にある「(有)中村民芸社」で初めて製作され、まだその器としての歴史は始まったばかりです。

「山口陶漆器」には大きく分けて３種あり、萩焼の器に“大内朱”といわれる赤い漆を塗ったもの、“溜塗”（ためぬり）と言われる黒い漆で仕上げた器、“拭き漆”（ふきうるし）と言われる土を活かした素朴な風合いの器などです。

いずれも、萩焼陶器の持つ素朴さに優美な光沢と手触りを加味したまさに新しいかたちの「陶漆器」なのです。

中村民芸社では、輪島塗で修業して来られたという若い職人さん２人が、自分たちで自信を持って選定した県内産の萩焼の器に、様々なかたちで漆を塗り、「山口陶漆器」として誕生させています。

中村民芸社は、元々、祖父の時代から大内塗り職人の家系で、伝統の大内人形等の製作にも永く携わってこられたとのことです。

その伝統の技を活かし、若い世代にも日常的に使っていただける器の開発に取り組んで研究を重ね、新しく生まれたのが「山口陶漆器」だと言うことです。

この山口陶漆器の特徴は、従来の漆器に比べて傷がつきにくく、普通のスポンジや洗剤で洗うことができる、新しい生活の器です。


萩焼も大内塗りも、庶民には高価なイメージがありますが、湯飲みやご飯j茶碗などが数千円程度で入手できるようで、山口県民はもちろん、県外の人にも広く普及する日が来ることが望まれます。

もちろん中村民芸社では、本来の大内人形やストラップ、長寿箸、キーホルダーなどの漆工芸品も沢山製作されています。また、近年は写真のような背屏風が入替できる大内人形雛飾りが人気とのことでした。

(有)中村民芸社
山口市大内御堀４１３８
０８３－９２７－０６１９
営業時間９：００～１８：３０
定休日　　不定休

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会員紹介：(株)アサヒ観光(柳井市伊陸7349－1 ：0820-26-0566）

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ラッパの正ちゃん

　長門市青海島と言えば、もう一つ忘れてならない話題？いや「おじさん」が居ます。
それは、「ラッパの正ちゃん」(本名はナイショ）で、長門市ではもちろんですが、県内でも屈指のエンタテナーなんです。

　彼の本業はいったい何でしょう？
　よく分かりませんが、日中はたいてい青海島静ヶ浦キャンプ村入口の駐車場の管理人をされているようです。
　

　また、そこにはナンと、自分でえさ代を稼ぐ２代目「ももちゃん」という猫もいて、首にはカンパ用の丸いボールが付いており、「エサだい」としっかり書いてあるので、私も思わずカンパに応じるハメに・・・・。（先代は「チョロ松」だったとか・・・）

　そしてこのアイデアを考えついたご主人様こそが、「ラッパの正ちゃん」なんです。

　彼は今ではかなりの有名人？？で、ラッパはもちろん、ホラ貝吹き、コマ回し、
自転車の曲乗りなど多彩な芸人で、あちこちの結婚式場や老人会などからたくさんお呼びがかかるそうです。
　また、所ジョージのダーツの旅テレビ番組にも出演したこともあるとか・・・・

　私が「正ちゃん」の姿を見つけてお話を伺うと、気軽に応じて下さり、そしてその場でラッパ吹き、コマ回し、自転車曲乗りの芸を見せていただきました。

　もう、決して若い方とは言えませんが、その軽い身のこなしにビックリ！びっくり！
　
　

　この芸達者な「ラッパの正ちゃん」、もともとの本業は実は日本舞踊だそうで、社交ダンスも教えられているようです。

　そして、この駐車場の一角で、観光客のご要望に応え、お得意の芸を披露されることもしばしばとか・・・・
　その結果、大喝采のお客さんから「ももちゃん」のえさ代がカンパをされる、と言うことにになるようです。

　青海島の静ヶ浦は、青海島海上アルプスと言われる最も景観の美しい場所で、変装行列や十六羅漢、カモメ岩等の絶景を見下ろす展望台もあり、また、夏にはキャンプ場としても賑わいます。

　青海大橋を渡って約５ｋｍ、左手に案内標識と広い駐車場がありますので、すぐ分かります。

　そして、その駐車場で、「ラッパの正ちゃん」や「ももちゃん」を見かけたら、是非声を掛けてみてください。

青海島静ヶ浦　（長門市仙崎紫津浦）

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　　会員紹介：(株)ヤマトカーセンター
　　（下松市清瀬町３－１７－２０　0833-43-5870）
   　
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沖千鳥

山口県の長門市仙崎と言えば、金子みすずが有名ですが、「お魚」と言うイメージが浮かぶ漁業の街として有名な所です。

　そして、今日これから紹介する「沖千鳥」は、その仙崎の目の前に浮かぶ「海上アルプス」とも称される「青海島」の最先端、「通」（かよい）地区の一角で、旧来からの集落の少し手前にあります。
　

　


蛇足かもしれませんが、ここ通地区は、今から25年近く前のNHKの連続テレビ小説「和っこの金メダル」のヒロインの出身地であり、撮影の舞台になったところでとしても知られています。

　また、昔は捕鯨の基地としても栄えていたこともあり、現在では当時を偲んで年1回７月に「通くじらまつり」も盛大に催されています。

　　ところで、今日は取材と言うことでお昼頃お店を訪れ、名物の釜飯の中から「ウニ釜飯」（1，260円）を頂きました。

　写真のようにボリューム満点で、とても食べきれないほどでしたが、たっぷりのウニはもちろんですが、蓋をとると海の香りがパッと広がり、とっても美味しかったです。


　他の主な名物料理は
　
　　○　活イカの姿造り（1，575円）　　○　仙崎イカ定食（2，500円）
　　○　ウニ丼　　　　　(2，500円～）　○　うにサザエ釜飯（1，575円）
　　○　刺身定食(1，575円）

	などです。 　この通い地区にはレストランらしきものはここしか無いわけで、海好き、魚好きの人には打って付けの処で決してガッカリさせません。 　沖千鳥は民宿であり、レストランであり、さらに遊漁船の店でもありますから、前日に青海島を散策し、レストランで新鮮な海の幸の昼食をいただき、民宿に泊まって翌日早朝から船釣りを楽しんで新鮮な釣果をお土産に持ち帰る・・・・と言うプランはいかがでしょうか。 　 　中には売店もあり、海産物のお土産のほか、釣り道具やエサ類も揃っています 　なお、座席はカウンター席32、座敷20～25、遊漁は4，500円とか・・・・
	長門市通３８－２ 営業時間/１１：００～１４：００(昼食） 定休日　　第1、第3木曜日 TEL/０８３７－２８－０５０７ 駐車場完備
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 　　会員紹介：(有)ルート１９１観光(下関市豊浦町豊洋台１－９７７－３）

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秋の味覚 「むかご」

朝の散歩の途中、「むかご」を見つけました。
山口市の高速道路側道のフェンスに、いろんなツル植物とともに「むかご」もありました。
「むかご」とは、ヤマノイモのツルの葉の脇に付く小さな丸い実です。




この時季にしか採れないので、朝露をかき分け夢中で採ること約１時間、１００g余り収穫できました。

 そして、小粒のもの少しをバター炒めしてみました。
これは、きれいに洗ってフライパンで塩こしょうをしてサッと炒めるだけのシンプルな調理法ですが、ビールのおつまみ等に最適です。

 

レンタカーのご利用は、安全安心：山口県レンタカー協会所属のお店でどうぞ！

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スープ屋さん夢結び

約2年前に、山口市内の中央公園向かい側にあったコンビニ跡地に「スープ屋さん夢結び」と言う一風変わった飲食店らしき店ができました。

「えっ！、スープだけのお店なの？」などと色々街の噂になりました。
そして、なかなか繁盛しているらしい・・・と言う噂も多く聞かれました。

　そんな折、山口市にあるリハビリ施設「社会福祉法人 夢のみずうみ村」を見学した仲間から、その「スープ屋さん夢結び」のお食事券を頂き、幸運にも利用する機会ができました。
　
　でも、“リハビリ施設”とその“スープ屋さん”・・・・一体どんな関係？と、最初は理解できませんでしたが、やっと理解できました。

　その“スープ屋さん夢結び”は、リハビリの一環としての就労支援事業所だったのです。

　ですから、店員さんの中には随分とご高齢のおじいちゃんやおばあちゃんもいらっしゃいます。
　私たち若い世代のお客が、ご高齢の方たちに接待して頂くなんて、ちょっと照れくさい感じもします。

　でも、高齢の方がこうして働くことに生き甲斐を持たれ、認知症の予防にもなる・・・・なんと素晴らしいことでしょう。

　ところで、この「スープ屋さん夢結び」ってどんなお店かと言いますと、実はバイキング料理屋さんです。　それも、とっても美味しいスープが基本です。

　
スープは、トマト、カレー、ごぼう、しょうが、みそ、季節の野菜の6種類。それにお惣菜、パン、おむすび、デザート類など盛りだくさんで、大人750円、小学生400円、未就学幼児280円。充分お腹いっぱいになりました。

　こんな新しいスタイルのお店があるなんて、知らなければホントに「損」。

　百聞は一見にしかずと申しますが、ぜひお奨めのお食事どころの一つです。

　こうした新しいかたちの事業を展開しているのは、NPO法人夢の湖舎理事長である藤原　茂さんらしいですが、
　　山口市中尾木乃787-1にある
　　社会福祉法人 夢のみずうみ村
も、近いうちに是非見学してまた紹介したいと思います。

スープ屋さん夢結び　
所在地　山口市緑町5-16
電　話　083-941-6454
営　業　月～金11:00～15:00
　
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会員紹介：ルート１９１観光(下関市豊浦町豊洋台1-977-3 ：083-772-2626）

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長門市千畳敷「カントリーキッチン」

長門市の「千畳敷」といえば、県内では最も眺望が美しい場所として有名です。

そこは、日本海からほぼ垂直にそびえる標高３３３mの高台、オートキャンプ場にもなっている草原で、お天気さえ良ければ胸のすくような美しい海原が眼下に広がります。

すぐ近くには新名所となってきた日置ウインドパークの風力発電機もあります。


そして頂上には展望台も設置されており、その展望台の下は何とカフェ「カントリーキッチン」があります。

　このカフェがまたおしゃれな店で、店内のレイアウトから料理までオーナーの拘り、・・すべてアメリカンスタイルです。

　クレープやワッフル等の軽食が五、六百円でたくさん準備されていますので、紺碧の大海原を眺めながらいただくと、また格別です。

　長門市方面に行かれたら、ぜひ足を延ばしてみてください。

所在地　長門市日置　千畳敷
電　話　　0837-37-3824
営　業　　１１：００～１７：００
定休日　　木曜日
　※　１２月～２月　平日が不定休　

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ながと本陣

長門市は、「長州どり」ブランド名の鶏肉が有名で、昔から市内には焼き鳥屋さんも沢山あります。
そんな長門市内で一きわ美味しいと評判の店を紹介しましょう。

それは、長門税務署の道路を隔てた真向かいにある「ながと本陣」です。

ここでは、長州黒かしわ、長州赤どり等の焼き鳥がとっても人気のようですが、ランチ時間帯には週替わりの「ワンコインランチ」(500円）が付近のサラリーマン等に大人気です。
というわけで、私も長門を訪れた機会にながと本陣に立ち寄り、ワンコインランチをいただきました。

今週のワンコインランチは「ソースチキンカツ丼」。
普段馴染みのないソースチキンカツ丼でしたが、長州黒かしわを柔らかくさくっと揚げ、少し甘めのソースをからめ、大人から子供まで楽しめるとってもナイスなランチでした。
味噌汁、小鉢、お漬け物まで付いてワンコインで頂けるお店が長門にあるのは、新しい発見でした。

店内は、写真のようにとっても豪華でシックな造りで、テーブル、お座敷合わせて、30人くらい座れます。





他のメニューは
定食（800～1,000）、ラーメン（650円～750円）、丼物（650円～800円）、カレー（600円～850円）
サラダ（490円～650円）、一品物（150円～650円）、デザート（140円～580円）等ですが、ながと本陣特製ラーメン（650円）が特に人気があるようです。

また、夕方からはは居酒屋として賑わいます。

※「長州黒かしわ」について

島根県と山口県で古くから飼育されてきた「黒柏鶏」は、中型の鶏で、ジューシーで弾力のある　歯ごたえに、旨み成分の多い鶏ですが、昭和26年、天然記念物指定されました。　

　　長州黒かしわは、天然記念物である黒柏鶏を元に、肉用鶏として経済性・食味の良さにこだわって在来種の血液割合75％で誕生させた山口県産のオリジナル地鶏で、深川養鶏の最高級ブランドとなっています。


ながと本陣
住所　長門市東深川960-2
電話　0837-22-3372
営業時間   昼　11：00～14：00
　　　　　　　夜　17：00～24：00
定休日　　昼ランチ~（土曜日、日曜日）

会員紹介：(株)トモタ、南陽レンタカー(周南市新田２－６－１）

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