2015年6月1日月曜日

山口ふるさと伝承センター  ~山口市~

大内時代には現山口市を中心として、また江戸時代には萩市や山口市が政治や文化の中心地として栄え、様々な工芸品が産まれました。
その中でも代表的なものが「大内塗」や「萩焼」で、優れた作家が多くの作品を残しています。

そして、その技法は伝統工芸として今に伝えられていますが、これらの伝統工芸を自ら体験しながら学習できる場所が、「山口ふるさと伝承センター」です。


山口市のほぼ中心地、「大内館」(おおうちやかた)跡地にほど近い、下竪小路にその施設はあります。 伝承センターでは、一年を通して各種教室が開かれています。
そこでは、受講料は原則無料で、初心者を対象とした基礎知識や技術を習得できます。
ただし、原材料費等は参加者の負担となります。



詳しくは、下記ホームページで確認し、ふるさと山口の伝統工芸に是非親しんで下さい。


 山口ふるさと伝承総合センター
 〒753-0034 山口市下竪小路12番地 
Tel:083-928-3333(代表) Fax:083-932-1877
開館時間(館内見学):午前9時~午後5時 
入場料:無料 
休館日:12月29日~1月5日・8月14日~16日
 HP   http://y-densho.sblo.jp/




レンタカーのご要望は、山口県レンタカー協会加盟店へ
     http://www.yama-rentcar-kyokai.jp/ 



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