(下関港湾局HPより)
下関市の垢田沖に建設された沖合人工島「長州出島」、一部の岸壁が供用開始されて4年近くたつが利用が低迷し、新たな整備の計画見直しがされているらしいですね。
そもそもこの人工島は、国際物流拠点づくりを目指し、755億円の巨費を投じて建設されたものだそうです。
しかしながら、外国からのフェリーなどの就航は全くなく、わずかに国内船が利用しているだけとか。何とももったいない話しですね。
そこで、山口県レンタカー協会青年部「維新塾21」の一員としての提案ですが・・・・「観光漁業基地」として整備してはいかがでしょうか?
日本人はもともと魚が大好きなんです。もっともっと日常的に食べたいと思っています。
それが証拠に、山口県で言えば下関市唐戸にあるカモンワーフや萩市のシーマートなど、いつ行っても大盛況です。庶民は、安くて新鮮で美味しい魚を待っているんです。
でも、漁業に携わる人も年々高齢化し、やがてはすべて外国から輸入・・・・なんてことになるのでは、と不安が募ります。
また、県外からの観光客などは、下関では「フク」が安く食べられると大いに期待しているそうですよ。
それはともかくとして、下関市長さん、せっかく造った長州出島ですから、今からでも遅くはない!庶民が集える「観光漁業基地」に計画変更してください。道の駅的に気軽に立ち寄れることも必要でしょう。
さらに、他県からのバスツアー客や県民の多くがいつでも行けるよう、駐車場もたっぷり整備が必要と思います。
庶民だって、県内外から沢山集まれば、下関市に相当のお金が流れ込みます。
もちろん、関連の業者さんも潤われることでしょう。
何と言っても、下関は昔から漁業の町ですから・・・・
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