実は、国立山口大学にオリジナルな日本酒があるって話しで、
早速、維新塾21の私が購入してきました。
そのお酒とは「長州学舎」
山口大学の農学部附属の農園で栽培した
「西都の雫」(さいとのしずく」という
山口県で開発した酒米で醸造した日本酒なんです。
まあ、山口大学内で酒蔵を持っているわけではないので、実際の醸造は酒造会社に依頼してます。
それも、城下町萩市の「岩崎酒造株式会社」明治34年創業の老舗です。
商品は、
純米大吟醸 720ml 2500円 と、
純米酒 720ml 1350円 の2種類
長州学舎の銘柄、デザインは一般公募によって付けられたとか・・・
そして、さっそく夕食時に、それぞれを少しずつ飲み比べてみました。
また、純米酒も決してひけを取らない芳醇な香りで、いずれもやや辛口!
今、特に長州は維新150年に向けて盛り上がっている時であり、
特に今年は、萩市や防府市がNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となっており
まさに、燃える長州に相応しい“日本酒”だと感じました。
山口県人はもちろんですが、特に県外の観光客等のお客様に
ぜひ味わっていただきたい長州の味です。
ただし、これを購入できるところは、各キャンパス内の売店と、(有)大学文具のみ・・・・ちょっと残念!
会員紹介:(有)ルート191観光 下関市豊浦町豊洋台1-977-3 (083- 772- 2626)
レンタカーのご要望は、山口県レンタカー協会加盟店へ
http://www.yama-rentcar-kyokai.jp/
0 件のコメント:
コメントを投稿