蛇足かもしれませんが、ここ通地区は、今から25年近く前のNHKの連続テレビ小説「和っこの金メダル」のヒロインの出身地であり、撮影の舞台になったところでとしても知られています。
また、昔は捕鯨の基地としても栄えていたこともあり、現在では当時を偲んで年1回7月に「通くじらまつり」も盛大に催されています。
ところで、今日は取材と言うことでお昼頃お店を訪れ、名物の釜飯の中から「ウニ釜飯」(1,260円)を頂きました。
写真のようにボリューム満点で、とても食べきれないほどでしたが、たっぷりのウニはもちろんですが、蓋をとると海の香りがパッと広がり、とっても美味しかったです。
他の主な名物料理は
○ 活イカの姿造り(1,575円) ○ 仙崎イカ定食(2,500円)
○ ウニ丼 (2,500円~) ○ うにサザエ釜飯(1,575円)
○ 刺身定食(1,575円)
などです。 この通い地区にはレストランらしきものはここしか無いわけで、海好き、魚好きの人には打って付けの処で決してガッカリさせません。 沖千鳥は民宿であり、レストランであり、さらに遊漁船の店でもありますから、前日に青海島を散策し、レストランで新鮮な海の幸の昼食をいただき、民宿に泊まって翌日早朝から船釣りを楽しんで新鮮な釣果をお土産に持ち帰る・・・・と言うプランはいかがでしょうか。 中には売店もあり、海産物のお土産のほか、釣り道具やエサ類も揃っています なお、座席はカウンター席32、座敷20~25、遊漁は4,500円とか・・・・ | |
長門市通38-2 営業時間/11:00~14:00(昼食) 定休日 第1、第3木曜日 TEL/0837-28-0507 駐車場完備 | |
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