「T－ポイント」 のじょうずな貯め方

世の中、低金利時代・・・・銀行等にお金を預けても、金利は微々たるもの。
かといって、株や国債への投資もリスクが大きいし・・・・

こんな将来的に見通しのくらい世の中では、
「倹約」こそが一番に手堅い生き残り戦術でしょうか？

とは言っても、必要なものは買わないわけにもいかないし、
せめて、お店で買い物をする際につく「ポイント」でもじょうずに貯めませんか？
これは、金利よりははるかに効率的ですよ。

そこで、私が日頃実践している「ポイント」のじょうずな貯め方を披露しましょう。

「ポイント」にもいろいろありますが、日本で最も加入者が多いと言われる
「Tポイント」に注目しましょう。

加入者が多いということは、「Tポイント」を貯めることができる
お店も多いと言うわけです。

「Tポイント」の特徴は、だいたい業界で代表的な店が１～２社に限定されています。
例えば、身近な業種でみると
　　○　ガソリンスタンドなら「ENEOS」　
　　○　大衆レストランなら「ガスト」
　　○　コンビニなら「ファミリーマート」
　　○　紳士服なら「洋服の青山」
　　○　レコード店なら「TSUTAYA」
　　○　スポーツ用品なら「DEPOT」
　　○　カメラ関係なら「キタムラ」
　　○　車用品なら「オートバックス」
　　○　レンタカーなら「ニッポンレンタカーサービス」
　　○　ネットショップなら「Yahoo」

と言ったところです。
　　　　（T-ポイントサイト　　　 https://tsite.jp/r/guide/web/index.html　　）

こんな具合に、自分が平素よく買い物をする店をこうしたところから選ぶことが第1の要件で,
特に、高額な商品の店は見逃せません。
詳しくは、インターネットで「Tポイント」のサイトをみてください。

ポイントは、通常「200円で１ポイント」が多いようですが、中には「100円で１ポイント」の店もあります。
次に、効率的なポイントの貯め方ですが、
　○　それぞれの店の特売日、即ち「Tポイント○倍」を知って利用します。
　　　例えばENEOS　なら、土日は「ポイント3倍」になる店が必ずあります。
　　　特に、ガソリンの給油は高額になりますから、貯まる額もバカになりません。

　○　店内商品の定価に、「T会員限定　＋２０」　等と付加される商品があります。　　
　　　例えば、ファミリーマートでは、次の写真のような具合です。

通常の買い物では付加されるポイントも僅かですが、
4～5百円の商品でも「50ポイント」「100ポイント」付くものもあり、
陳列棚をよく見渡すことです。

このように気を付けて買い物をすると、1000ポイント、2000ポイントくらいはすぐです。
どうですか？金利でこんなに良いところがありますか？

貯まったポイントは1ポイント1円として各店で使うこともでき、また、商品との交換もできます。

現在はカード時代ですが、いろんなカードを沢山持たず、もっとも自分にピッタリ合ったカードに限定すると、財布の中もすっきりしますし、効率的に貯めることができます。


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