2014年10月3日金曜日

「アケビの皮」 を食す 

この話題は、何事にも意欲的な友人からの情報です。

秋本番となり、山裾に赤く色づいたアケビが目に付く季節となりました。

山口県では、アケビの中の白い果肉を小さい種ごと口に入れ、あとで種だけ吹き出して食べるのが一般的です。

ところがある時、山形県ではアケビの皮を食べる風習があるとのラジオ放送を聞き、私も食べてみることに・・・・

このレシピは、ラジオ放送を参考にし、自分でよりいっそう工夫をして調理したものです。

(豚肉とアケビの皮の味噌炒め)

 ・ 果肉を取り出したアケビの外皮を薄く剥ぎ、熱湯でサッと茹でる。
 ・ 冷水に約24時間晒して、アクを抜く。
 ・ 皮を1センチくらいの厚さに切る。






















 ・ フライパンにオリーブオイルを熱し、適量の豚肉を炒める。
 ・ アケビの皮を加えて、サッと炒める。
 ・ 最後に、適量の砂糖、みりん、酒でのばした味噌で味を付け、出来上がり。

アケビの皮が、リンゴを煮たように柔らかくなり、ビールが進むそうですヨ。

会員紹介:(株)石松商会(下関市綾羅木新町4 -2 - 4  083- 253- 8530)

レンタカーのご要望は、山口県レンタカー協会加盟店へ
     http://www.yama-rentcar-kyokai.jp/ 

0 件のコメント:

コメントを投稿